ACL五戦目

セレッソ大阪0 - 2浦項浦項が勝ったので浦項が抜けに。セレッソはACLで買って知名度を上げたいというようなことをいってた気がするがさてどうするのでしょう。セレッソに退場者が出たが当たりそうになったので避けてるし。イエローはあるかもしれないがレッ…

ACL四戦目

疑惑の判定とか疑惑のPKとかで、順位が団子のように混戦状態になりつつあるAFCです。 川崎フロンターレ 2 対 1 WSW FCソウル 2 対 2 サンフレッチェ広島 横浜Fマリノス 3 対 2 MBV ブリーラム 2 対 2 4セレッソ大阪 サンフレッチェ広島 対 FCソウル疑惑の判…

フリーキックの時にキーパーやキッカーは何を考えているか

フリーキックの時にキーパーが壁に対して指示を出しているのをよくみかると思う。さてキーパーはどういう指示を出しているのかと気になる人はいないだろうか?。フリーキックを蹴る人も手で指示していたり、はたまたボールのそばに二人立っていたりしていま…

ACL3戦目

3戦目が終わった状況ですでに、勝ち残るのに横浜マリノスはもうだめじゃないかというような状況に追いやられています。期待できそうなのがサンフレッチェ広島でほかは??。 前回覇者の広州恒大は順当に勝ち進んでいて、セレッソ大阪、 川崎フロンターレが…

サッカーをする人のための本

よくここのサイトで紹介するような本は絶版が多いのです。その理由を考えたときに、需要が著しく少ないので売り続けるために置いておけないのだろう。一般向けの本の需要を100として、専門向けの需要を10とすると。はじめの段階から売れる量が少なくな…

バイエルン・ミュンヘンのトレーニングの解析

https://www.youtube.com/watch?v=-EcROUWyh60 見ればだいたいわかるけれど、バイエルン・ミュンヘンのトレーニング風景ですね。他のクラブのトレーニングがどういったものかというのはよくわからないけれど、参考になる部分はあるはずだ。 1.ラダートレー…

ACL2戦目

C大阪 1- 3 山東魯能 一点目フリーキックをヘッディングでクリアの失敗をヘディングで折り返しヘディングで決められる。ただし、オフサイドのような感じもします。 二点目三点目ともに同じ点の取られ方で縦一本通されてキープ後、振り向きざまにシュート。…

ACL初戦

浦項スティーラーズ 1vs1 セレッソ大阪http://www.youtube.com/watch?v=0K6Nb0vbA6o柿谷が裏へ抜けだしてフェイントでひとり交わしてループシュートで右隅に決める。ショートパスで崩されボールがこぼれたところに決められ、追いつかれる。 サンフレッチェ広…

日本対ニュージーランド キリンチャレンジカップ

香川のドリブルから、裏へ抜ける岡崎のパス。ニュージーランドの守備がマークしに行ったので、その開いたスペースに香川がフリーで前にドリブルすことが可能になった。前にずれるのならば、そのスペースを埋めなければいけないわけだが、ズレを香川がドリブ…

評価の問題

サッカーは成果主義といえる、結果が試合に出れるかに関わってきたり移籍、年俸にまで影響を及ぼす。監督が変わった場合にまず行われるのが選手に信頼を得るということになる。そうすると選手に対して公平に評価しているというのを示さなければいけない。公…

開幕戦 セレッソ対サンフレッチェ

終始セレッソが攻撃していたのだけれでも、得点に繋がりそうなところは、サンフレッチェがちゃんと抑えている。 サンフレッチェの攻撃自体の回数は少ないけれど、得点に繋がりそうなチャンスの数では多い。ただし、個人としてのボールの競り合いの部分では、…

富士ゼロックススーパーカップ サンフレッチェ対マリノス

結果はサンフレッチェが2点で勝ったわけですが、点差以上にマリノスがボコボコな状態が続きました。 原因はマリノスがパスを回せないロングパスがつながらないという至極単純です。 そうさせないように守備をしたサンフレッチェです。 前半6分であっさり得…

バイエルン・ミュンヘンのトレーニング

バイエルン・ミュンヘンのトレーニング動画が公開されているようです。そこで内容を見てみても、バルセロナ時代のトレーニングと変わっているのかがよく知りません。ボールを使ったトレーニングが主体で。一つのトレーニングいろいろな要素を取り入れる形に…

プレスの位置によるボールのとりやすさ

サッカーで前でボールを奪うことができればカウンターになり、ゴールまでの距離は短く点を奪いやすくなるだろうと思う。ではなぜ前でボールを奪うことをしないのか、それは前で奪おうとして失敗すると、逆に前がかりになっている分だけカウンターで失点して…

ビルドアップの構造

ビルドアップについて考えること、パスを何度も経由したらいいのか、単純にパスをして組み立てずにロングパスにもっていけばいいのかを考える。単純に前にボールを蹴って預けることが目的とした場合。はじめの状態から進まずに前に蹴った場合。そこから前に…

高校サッカー準決勝 決勝

高校サッカー準決勝 動画http://www.ntv.co.jp/soc/report/semifinal.html富山第一 2-2 四日市中央工 PK 四日市中央のあのフリーキックすごかったな。富山第一の2点目の二人抜きとか、ループみたいなシュートとも。 PKは四日市中央が一回止められただけ…

コーナーキックとロングスロー

最近高校サッカーで、ロングスローが増えてきたので、コーナーキックと比較して利点を考えていきます。 コーナーキック コーナーキックでは、ボールのスピードが速くなりがちなので、DFがヘッディングで遠くまでクリアすることができる。また、蹴り場所が隅…

高校サッカー3回戦、準々決勝

http://www.ntv.co.jp/soc/report/index.htmlまさか連日やるとは思わなかったので、3回戦を見逃した。関西では京都橘と履正社が勝ち残っていた。 準々決勝http://www.ntv.co.jp/soc/report/quarterfinal.html修徳と星陵 PKに突入してからしか見てませんが、…

高校サッカー2回戦

2回戦動画http://www.ntv.co.jp/soc/report/second.html藤枝東 0-2 京都橘サイドのパスをダイレクトでクロスにヘッディングで合わせて得点、流れがシンプルだった。PKが両方のチームにあったけれど両方止める。どっちが勝ってもおかしくないような試合…

高校サッカー開幕と1回戦

全国高校サッカー選手権大会公式サイトhttp://www.ntv.co.jp/soc/index.html1回戦 動画http://www.ntv.co.jp/soc/report/index.html履正社 2-0 秋田商業2点目は、秋田商業が取り返すために上がったところをカウンターで取られた形なので、それまでは履…

天皇杯決勝

マリノスが2点とってからリードを保ち続けました。サンフレッチェの開始からずっと引いて守っていて失点して数分後にまた失点。なぜあんなにも開始序盤に引いて守っていたのかがよくわからない。サンフレッチェ広島と横浜マリノスの相性が悪いと言われてい…

天皇杯準決勝

横浜F・マリノス 2対0 サガン鳥栖 連携からのいいシュートです。サンフレッチェ広島 PK FC東京PKでサンフレッチェ広島が勝つ、見どころはPKかな2点差もついてリードしていたFC東京が2連続でキーパーに止められて、劇的に追いつかれる。 これで、ACLにセ…

クラブワールドカップ決勝

バイエルン・ミュンヘンがすごいのはまぁ、タイトルの数から言って当たり前で、圧勝すると思ってたし、点差から言って2-0だので圧勝したと読み取れるかもしれないけれど。 はじめの方はバイエルン・ミュンヘンが圧倒していたけれど、あんなのはラジャ・…

クラブワールドカップ準決勝

広州恒大がバイエルン・ミュンヘンにボッコボコ。 試合中ずーっとバイエルン・ミュンヘンのペースのまま最後まで行き、そのまま終わってしまった。広州恒大がスルーパスを出したらGKのノイアーがカットのシーンが多すぎてそのたびに爆笑していました。なんで…

クラブワールドカップ開幕

ホンダのミラン行きが発表されたり、ワールドカップでグループCに入り、コロンビア、コートジボワール、ギリシャと同組になるいろいろあるけれども。 クラブワールドカップが先にあるので見てみましょう。 クラブワールドカップhttp://www.ntv.co.jp/fcwc/ …

サッカーのデータや、セレッソの本を読んだ

サッカーの見方が180度変わる データ進化論 作者: 河治良幸 出版社/メーカー: ソル・メディア 発売日: 2015/11/21 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る この本を読んでいてスローインには戦術的に改善の余地があるのかなと思いました。割と雑にス…

ビルドアップについて2

戦術の本をよく見たりしていたけれどビルドアップについてがどうもしっくりこない場合が多い。説明が省略されている。 疑問として対戦相手を想定していないように感じる。スペースが開いているところに移動すれば、初期の布陣が意味をなさなくなる。4バック…

ビルドアップについて

サッカーでキーパーからボールが始まり、相手のゴールにボールを入れるのを終着点。そして、パスを回すことによって前に進んでいく。そこで一つの疑問が生まれるどのようにパスを回せばボールは前に進むのか。 たとえば、ゴールキックからボールが始まる場合…

日本対ベルギー

前半20分ごろ ベルギー キーパー飛び出したが明日が速くて交わされる。 そのカバーに行った酒井高徳は後ろから来ているのに気付かずゴールを入れられる。4つも連続してミスがあれば点が入る。 こういうのが増えるのは当たり前。ディフェンスラインを上げ…

日本対オランダ 親善試合

オランダに対して攻撃的にいけたけれど、先制されてしまう。守備のミスから得点を奪われる、そういうとこを見るとまだ守備が安定しないかな。どうすればミスをカバーできるようなシステムができるかという問題。 失点部分を見ていると、ヘディングで味方にパ…