クラブワールドカップ準決勝

広州恒大バイエルン・ミュンヘンにボッコボコ。

 試合中ずーっとバイエルン・ミュンヘンのペースのまま最後まで行き、そのまま終わってしまった。広州恒大がスルーパスを出したらGKのノイアーがカットのシーンが多すぎてそのたびに爆笑していました。なんでそんなところにキーパーがとか、キーパーがパス回しして攻撃組み立ててたり。
バイエルン・ミュンヘンの前からの守備が早すぎて、広州恒大のボールを持っている時間が少ない。前にロングパスをしても孤立して結局奪われる。

ラジャ・カサブランカ アトレチコ・ミネイロ
 はじめの方から、ラジャ・カサブランカのペースで続いていたが、途中アトレチコ・ミネイロがボールを持ち決定的にチャンスを作ることがあった。けれど圧倒的にボールを占領しているのはラジャ・カサブランカになってしまっている。個々人の能力としてはアトレチコ・ミネイロのほうが上のように感じたけれど、ボールを回しだすとゴールを相手陣内に運ぶ前にボールを取られるのでカウンターに弱い。
ラジャ・カサブランカ1点目 股抜きシュートでゴール左隅に刺さる
アトレチコ・ミネイロ1点目 ロナウジーニョフリーキック 右隅にカーブをかけてゴール。
ラジャカサブランカ 2点目はPK 3点目は ループシュートがポストに当たり、跳ね返りをボレーシュートで入れる。
 
メトワリという選手は一体何者なんだろう。