日本対ベルギー


前半20分ごろ ベルギー 
キーパー飛び出したが明日が速くて交わされる。 そのカバーに行った酒井高徳は後ろから来ているのに気付かずゴールを入れられる。4つも連続してミスがあれば点が入る。

 こういうのが増えるのは当たり前。ディフェンスラインを上げたので裏のスペースが大きくなる。中盤でパスミスでカットされればすぐ裏へぽんとパスが出される。足の速さの勝負になるので、足が速いほうが有利。それを埋めるためにキーパー高い位置に立てば、躱されれば即ゴールという形にはなる。
 問題なのは、意思疎通ができていれば防げた失点。たとえば後ろから敵がボールを狙ってるって知らせられれば防げた。歓声が大きくて声を出してもわからなければ手で合図する方法を決めて置けばとは思う。日本代表の試合はサポーターの声が大きくて聞こえないのは分かっているのだから。

前半36分ごろ
柿谷 ヘッディング
裏を取ったのでフリーに。

 後半8分 
遠藤の右アウトサイドのパス、ホンダ右足シュート 

右足でトラップ、左足でボールコントロール、右足でシュート。
こういうボールが来た場合、よく日本だとボールコントロールせずにそのまま蹴って、明後日の方向に飛んでいくシュートがよくあったなと考えていた。シュート練習だと、無理な体勢でけらせる練習をしているので、ふりーなのにボールコントロールもせずに外す人とかがたまにいる感じ。

後半17分
長谷部 柿谷 岡崎ボレー
柿谷の浮かした裏へのパスを岡崎が走りこんでボレーシュート。ボールを浮かさないと通らないぐらいパスコースがなかった。

後半33分
 アルデルヴァイレルト コーナーキックからヘッディングシュート
この時間帯でヘディングで競り負けるシーンが多かった、マークがしていない形でフリーになっている。 

関係ないけれど、

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