ビルドアップの構造


 ビルドアップについて考えること、パスを何度も経由したらいいのか、単純にパスをして組み立てずにロングパスにもっていけばいいのかを考える。

1-1
単純に前にボールを蹴って預けることが目的とした場合。はじめの状態から進まずに前に蹴った場合。そこから前に進むまでには距離があるのか、結局上がりを待つか自分でドリブルすることになる。
1-2
 カウンターの場合で守備がいなければそのばばドリブルしてシュートという形になる場合もあるけれど、実際そこまで守備を開けている場合は少ない。

1-3
トップに当てて落として前にボールを落とし、前にボールを蹴って走りこむような形を考える。
そうすれば、ボールを持ちながら向きを変えたりせずにワンタッチでくみたてれる。

1-4
やや、ぐちゃっとしているけれど、この配置で当てて落とすを繰り返し、キーパーからパスを回すのを考えると。
キーパー→サイドバックという経由する形になるように思う。パスのすべてのラインを書くのは面倒なのでやらない。
 パスがワンタッチでしやすい角度は90度いかになるので、短いパスの場合はパスコースを切る場所は、ライン上に守備側がいると、パスをしにくくなるだろう。

1-5

 なんか角川の電子書籍が7割引きになっていて、サッカーの本を探してみると日本代表の本も7割引きになってました。本のセールというのは珍しく感じます。