日本代表のストライカー

 日本代表はずっとストライカーが不在だったので、ストライカーの使い方がわからなくなっている。ワントップで前田大然の献身的なプレスを称賛するが、得点を取るための体力が残らない。

 

フリーキックとドリブルがペアとして効果的

ドリブルはファールして止めれるが、ファールになったらフリーキックになる。フリーキックで点が取れるならドリブルをファールで止めるのを躊躇するだろう。

ロングシュートと裏抜けもペアになる

ロングシュート対策はリトリートからの守備ラインを上げる必要がある。守備ラインが上がると裏抜けのスペースができる。

 

ラインを下げさせることは、中央でのパス回しに有利になる、ドリブルするスペースを増やすことになる。だが、古橋享吾の裏へのパスが出ないかったので、ペルーは単純にラインを上げるだけで対処ができたのではないか。


www.youtube.com

 

 

 

number.bunshun.jp