フリーキックのトリックプレーの動画があったので、それを分類してポイントを解説してみようと思う。この前の日本代表戦で、本田、香川でトリックプレーを試していたが点は入っていなかった。こんなトリックプレーがあるよという説明です。 1off side trap …
サッカー教本?シュート編 作者: サッカー技研 発売日: 2015/01/24 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る えーまー、電子書籍を出してみました。しかも3つ目で・・・。出したら売れるというものでもないようです。宣伝しないといけないようです。…
宇佐美が出た、そして外した。決めたと思って、カメラに向かってたらポストに跳ね返っていた。そして、ちゃんと詰めてたら入っていた。裏抜けとパスが完璧に感じたのに外したのが、ものすごくかっこ悪かった。本田、岡崎が決めた。 監督が変わったらメンバー…
日本代表の新監督がバヒド・ハリルホジッチになったそうで。では、どんな人なのかを調べてみよう。選手時代のポジションはフォワードでいわゆる点取り屋だ。その当時の映像がある。 wikipediaより 戦術を語る部分ではデータに基づいた戦術を語っている。そう…
最近のアジアカップでJリーグはずっと勝てていない。試合があること自体を忘れていました。ガンバは日本で3冠とってアジアで勝てないとJリーグ自体が弱いように見えてしまうだろうなぁ。そしたら、よくいうアジアカップより国内リーグのほうが重要だから負…
日本の特徴は大勝した後の試合は守備がざるになることだと思う。弱いチームと対戦しても失敗してもとがめてくれないので、失敗に気づかないことが多い。 失点シーンを図にしてみる。 相手の最終ラインからの日本の前からのプレスをUAEがポジションチェンジを…
高校サッカー決勝で星陵が優勝しました。 星陵は監督が事故で、監督代行になっているようです。先制したのが星陵で、その後、前橋育英が追いつく2分後にもう一回点をとって、追い抜く。その時に前橋育英の監督が5本指を出して、5分集中という意味なのでし…
高校サッカー選手権大会http://vod.ntv.co.jp/f/program/soc/滝川第二 0-1 山梨学院 試合はカードが出まくる主審のジャッジでいかにも高校サッカーらしい感じである。滝川第二がずっと攻めていて、単発的に山梨学院がシュートを打つという形になっている。守…
この試合を観ていて疑問に思ったことがある、何故かレアルのパスは回るのに、サン・ロレンソのパスはすぐカットされてしまう。パス回し以外にはそれほど差は感じないので、何がこれだけの差を生んでいるのだろうか。 レアル・マドリーの守備が上手いというの…
この試合を観ていて気になったのは、山形が攻めていても得点に繋がっていない場面が多かったこと。ものすごく一生懸命に攻めていて、攻撃的サッカーだな、むしろ山形のほうが強くないかと思っていた。試合始めってすぐのプレスは速くカウンターの攻撃になる…
ガンバ大阪対徳島ヴォルティスしょっぱい引き分けではあったが他の2位3位は負けていたので、この試合負けていても優勝ではあった。ガンバは何回もやったのでモンテディオ山形を調べていく。天皇杯準決勝 ジェフ千葉対モンテディオ山形図に使った色は次のよ…
そういえば浦和レッズが2位に落ちていて、次勝てばガンバが優勝みたいですね。ガンバ1点目 宇佐美ヴィッセルの前プレが空振りして逆にピンチに鳴ってしまっているのがわかる。最終ラインが人数同数になので、宇佐美がドリブルで仕掛ければ点がとれるようにな…
前半の早い時間から、ガンバが得点をする。その得点も雨による影響の得点で、キーパーの真正面に言ったボールを取り落としてゴールにしていしまう。もう一点追加して2点。 この時点でガンバが優勢になっていたのでゆっくり時間を使い出すと徐々にエスパルの…
キック動作の時の手の配置では、下のように手を足と逆方向に捻るというように教えられてきたり、そういう風に書いている画などがあります。私はこの教え方が良くないと思っているんです。こういう教え方をすると蹴った時のこの体勢で止まる人出てくる。こう…
優勝をかけた直接対決 レッズが攻めていたけれど決めきれないのと、ガンバの守りがしっかりしているので得点が入らない。最後の方にレッズが点を取ろうと上がったところでのガンバのカウンターが刺さると、レッズの守備が浮足立って、追加点を誘う。 やっぱ…
日本対オーストラリア序盤は、オーストラリアが積極的に運動量をかけてきたので、対応できていなかったのと、ほとんどパスも繋がっていなかった。けれど、決定的なシュートも打てていないので、体力を無駄に浪費したといっていいと思う。そのために、後半で…
前半から飛ばして、前からプレスしていて、コーナーキックから得点。このコーナーキックは、ニアで合わせてキーパーが弾いたのを頭で詰めるようにして得点。 そうするのだったら、にあの人が頭でファーにすらすようなヘディングにすればキーパーが弾くという…
足捌きについて サッカーのドリブルの動きとすり足の動きが似ていると感じて、ドリブルにすり足の動きを取り入れるのを考えていました。それですり足について調べていくと、能のすり足の説明がわかりやすかったのでそれを参考にしています。そのすり足なんだ…
サッカーのっキックフォームで、漫画でも表されるものだったり、写真で撮られたりする。キック動作は他のスポーツと比べるとどういったところに違いがあるのかというのを見ていっきます。 サッカーキックの種類で言うと、パスとシュートが違うのはあるし、も…
なんだろうこの美味しい料理を混ぜたら不味くなってしまったような・・・セレッソ。ビルドアップはしないで、トップに蹴る→孤立→奪われる→カウンター→失点 こういうパターン。 トップに蹴って隙が少しでもあったら個人技で打開しようとして点が入れば成功、…
サッカーでは怪我がつきもので、その度に不調になって戻るまでに時間が掛かる。そういった時にどのようにして戻すかが問題になってくる。怪我の元が突発的なこともあるけれど、長いこと染み付いたくせによって体のバランスが崩れてそれによって怪我になって…
アンチェロッティの完全戦術論 作者: カルロアンチェロッティ,ジョルジョチャスキーニ,片野道郎 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2014/06/09 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る 以前に、読んだ。 アンチェロッティの戦術ノート 作…
ブラジル戦を見る前から負けそうなことは思っていたけれど、ネイマールに連続4得点されるとは思はなかったね。2点取られたら徹底マークするだろうと思っていたよ。ネイマールの得点はネイマール取らせようとしてはいなかったというのがあるので、チャンスを…
本戦になってから書こうと思ったら、1試合目で終わっていました。ペナルティーエリア内の不用意なファールでPKで失点して終了。 これ勝ったら見ようと思っていたので、見ることもなく終わってしまった。韓国が23歳以下で日本が21歳以下だったようです。
得点にはならなかったけれど、最終ラインでボールを奪われる なんでこのシーンでボールを奪われるのか。 吉田から右にパスをするけれども前を向いてボールを受けれなかったので、フリーな人が多い方を向くことができなかった。そのために、プレスを受けた時…
アギーレジャパンの公開練習が話題になっていましたが見た目以上に難しい内容だと思う。普通のクロスの練習では、キッカーの進行方向がゴールに向かうように走ってシュートするような練習が多い。そうするとボールにちゃんと当たると、ゴールの方向に飛んで…
利き足以外で蹴れたほうがいいのか こういう記事を目にしたので利き足以外の足も使えるようになったほうがいいんじゃないかと思って書いていきます。ここでの左利きの重要性はボールの保持の点を言っているので、両方の足でけれるレベルではなくて、左足でボ…
ピッチ全体を把握する ピッチ上にいながらピッチのかなり上の方から見ているかのように俯瞰して考えることができる。それをどのようにして修得するのかというの考えていきます。 その前に、サッカーで選手の位置をデータとして把握するのに論文があったので…
前も書いたいたけども更に、もうちょっとほりさげてみようと思う。 スペインが決勝トーナメント出場できなかったのだから今更スペインの分析しなくてもいいじゃないかというと人もいるかもしれないが、分析することには意味があるだろう。 ティキ・タカ フッ…
サッカーでユニフォームを掴むことはいけないこととされているが、よくあること過ぎて笛を吹かれないこともままあることである。それでも、審判に見えないようにやろうとすることがよくあることだと思いますで、審判に対してアピールしてファールとってくれ…