持久力をつけるには肺活量を鍛えないといかんとは聞いたことがあるんですが
肺活量はいかに肺に空気を入れれるかであって、酸素を効率よく取り入れるかじゃないと思うんだが。では、効率よく酸素を取り入れる呼吸法はどうするのか。
よく言われるのは腹式呼吸だと思います。特に良いとは思いませんが。
普通の呼吸だと、肺の中の空気が完全に入れ替わらずに、新しい空気と古い空気を混ざった状態になり、いくら荒く呼吸をしても二酸化炭素が多くなって、酸素が足らなくなるそうです。ので、完全に吐ききってから吸うというような呼吸をした方が、効率的に酸素を取り入れれるそうですが。走った場合などは途中で息が苦しくなるかもしれません。
丹田呼吸法とか禅の呼吸法など合気道などの呼吸法を見てみたのですが。からだ動かしながらだから合気道で良いかなとも思いますが。空手の息吹とかあるようです。
完全に吐ききるとかが多かったように思います。
いろんな呼吸法を見てこの方法が良いなと思ったのをまとめると。
○鼻から吸って口で吐く。 鼻から吸うが、イメージとして眼から空気を吸うつもりで。吐くときは「あ」の口の形で。
○吐ききってから吸う、吸いきってから吐く。
○吸うときは奥の方から詰めるように、吐くときは口の方から吐くようにする。
最近、阿吽の呼吸とは呼吸の方法をさしていってるのかなと思うようになりました。「あ」で吐き、「う」で吸う、「あ」と「う」はのどの形(あ声う声)、んは口を閉じること。
もちろん気持ちが合うとかという意味は知っているが