サッカーに関わる身体能力をどうやって向上させるかについて書いてみました。キンドルの個人出版なので、アマゾンの電子書籍でしか買えません。まぁキンドルアンリミテッドだったらレンタルすることができます。
動き方を覚えるだけで身体能力が向上する。効果的な筋肉の使い方について書いています。
日本代表で、三苫のドリブルから得点。長友のセンタリングを伊東純也が外したりということもあった。三苫のドリブルが有効になるようにサポートがあまりできていないのではないか。例えばペナルティサークルに一人いれば、逆サイドに展開するのが楽だろうなと思う。代表戦ときは、前線の最終ラインに人がいるがその一歩手前には人がいない。なので、展開しようとするときに逆サイドまで直接蹴らないといけない。高速ドリブル中に逆サイドの展開はちょっと大変じゃないか。
マイナスのクロスでよく得点をしていることが多いので、人の配置を考えるだけど、ドリブルするだけのスペースと相手の守備をバラけさせることができそうなのになと感じた。
サッカーでラダートレーニングで足の運びなんかを鍛える。足を早くするためだったりステップワークを鍛えるためにする。ボクシングのステップワークが早いなと思ってどのようなトレーニングをしているのかが気になっている。
ボクシングのトレーニングで、よく見るのが縄跳びを使ったトレーニングだ。ただ、どこまでそれでうまくなるのかがよくわからない。サッカーだとラダートレーニングで鍛えるのが流行りになっている。練習法とどうすれば効率的に動けるのかが、また別の話だと思う。というのも同じトレーニングをしていても上手い人と下手な人が出てくるから。上手い人の動きを解析する必要が出てくる。そうしたときに、どうやって解析すればいいのだろうか。
観ているつもりでもやっぱり頭の中でごまかしが起きている気がする。絵に書くと数に書こうとするとかけないことがある。脳みその中ではいい加減でもなんとなくわかった気になってしまう。そこで絵に書いてみたり書こうとするとなにか足りないものに気づく。
サッカーの割合において止める蹴るの割合が多いので、止める蹴るがうまくなればそれだけチームとしての総合力が上がるだろう。
動画で
右回りのときは、右足のインサイドでトラップして、左足のインサイドで蹴る。
左回りのときは、左足のインサイドでトラップして、右足のインサイドで蹴る。
これは両方の足で均等にトラップして蹴ることができないと難しい。最近のサッカーは両足を同じように止めて蹴るをできることが前提に戦術が成り立っている気がする。
トラップは足の指側で触るとピタッと止まる気がする。浮き玉とか強い球などは特に、ただ当てるだけでは勢いを殺しきれない。なぜかというと足の骨が大きいところに当たるとボールは跳ね返ってしまう、足の骨が小さいところに当たると骨が動いてボールの勢いがなくなる。
これはニュートンのゆりかごをイメージしてほしい。同質量のものが当たるとエネルギーが移動する。小さい骨の部分にボールを当てると、同質量の部分だけ動くと考えられる。当然、足の力を抜いて骨が動きやすくする必要がある。
質量が違う場合は跳ね返ったりする。
フロンターレ以外のチームが止める蹴るの練習をしていないかと行ったらしているわけで、なぜこんなに差が出るのだろうか。
試合を想定した練習、守備の人と人の間でトラップすることを想定した練習。パススピードが速くても正確に思ったところに止めることを目的としているのだろうか。対面パスよりも90度曲がった練習をするのはそれだけ、難易度が高いから。
鳥かごでは、守備が奪いに来るというプレッシャーがあるが、それがなくても
ドリブルのトレーニングで、コーンドリブルをすることがある。コーンドリブルはドリブルの旨さと関連があるのかが疑問に思っている。