レガーテとコンダクシオン

レガーテとコンダクシオンとドリブルの意味が分かれているというのが書かれることがある。コンダクシオンが運ぶドリブルでレガーテが抜くドリブルなどと解説されていることがある。

 

soccer-lab.hatenablog.com

 

なので、原文を動画で検索するとどういうのが出てくるのか調べてみた。

「FÚTBOL conduccion」と「FÚTBOL Regates」ほかにregatearと区切って検索した。まぁスペイン語ですな。ただ、定義どおりに使われているかどうかがわからないな。

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ボディーフェイントとマシューズ

 メッシのボディーフェイントが無足の法を練習するとできるような気がしたのでまとめておく。

  メッシのボディーフェイントのマネをしようといろいろやってみたのだが、いまいち納得がいくものができない。空踏みと説明しているところもあるんだけど。

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 最近はyoutubeで、サッカーのドリブルを解説しているところが増えている。

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スポーツ関係の論文を漁る

そういえば、シンガポール線買ったようですね、最近はややネタ切れ感があるのであまり関係がなさそうなことに取り組んでみようと思う。
データ解析が流行っているのでJリーグの公開されたデータから何かできるものかと思ったり、Jリーグのデータ分析ができるかと期待しいたけれどいまいちどう分析していいのかがわからないので放置している。
http://www.jleague.jp/stats/distance.html


スポーツ関係の論文があったて、剣道の攻防についての論文だがサッカーに使えるかどうか調べてみようと思う。主に論文を訳したりしてサッカーに当てはめて考えてみる。最近はアクセスも落ちているので気長にやることにするよ。
 
二者間の攻防を制する仕組み
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20151105_htc.pdf

二者間の攻防に潜む規則性 
http://www.htc.nagoya-u.ac.jp/~yamamoto/press_11b.pdf


1対1のスポーツで攻防を制する仕組みを明らかに―名大・藤井慶輔氏ら
http://www.zaikei.co.jp/article/20151108/277582.html 

EAFF東アジアカップ2015






1試合目 前半型
2試合目 後半型
3試合目 ポゼッション

 試合を見ていた感想として、中盤でフリーでボールを貰った時に前を向いてゆっくりドリブルする人がいない。単純にフリーな人を探してパスをするだけなので読まれてパスカットされる。あまりプレッシャーがない場合でもパスをしようとするのが目立つ。
 中盤でフリーの時にゆっくりドリブルすると相手のチームは徐々に後退していってくれるので、チーム全体を前に向かせることができる。攻撃のスイッチをONにすることで前を向いてボールを貰うことができるようになる。 試合全体の舵取りをする人がいないなという感じがした。
ドルトムント川崎フロンターレの試合を見た時も同じようなことを感じていたので、Jリーグの特徴といえるだろう。
 このJリーグから選抜した日本代表 浦和レッズガンバ大阪からも出ていたのでそれぞれのチームの特徴が出るかといってもあまりそうでもないように見える。日本はJリーグだけなので実際の実力とは違うとも言えるが韓国も似たような状況で優勝しているのでいいわけにはできない。あとは日程調整がうまくいかないでどこか披露した状態での試合だった。
 この試合はテレビ中継されていたのでこの試合を見た人がJリーグを見に行きたなるのでしょうか。 

なでしこジャパンのワールドカップ


 アメリカの一点目は、前のワールドカップ決勝での澤穂希のシュートを思い出していた。なぜなら、普通なら右足で蹴るかなと思うところを左足のアウトで蹴っていたから。2011年当時のアメリカはテクニックが旨いサッカーという感じではなかったが、今回のサッカーを見るとテクニックがあるサッカーのように感じる。

2011年のアメリカ対日本

 残念な形で早い段階での得点が試合を決定づけていしまっていた。それは多分何度も練習したパターンによるコーナキックだったのだろう。気になるのは2点目だった、2点目での得点はトリックプレーに近いシュートで対応ができなかった。センターサークルあたりからのロングシュートが決まってしまうと言ったキーパーのミスを問われるだろう。 
 セットプレーでこだわっているアメリカに対して、日本は同じパターンのコーナーキックが多かったな。 

元ACミラントレーナーの本を読んだ

アンチェロッティーの本は読んでいましたこの本です。




監督については分かったし選手の起用法についてや戦術についてなど。

 で、今回見るのはトレーナーについての部分になっている。著者は東洋医学的な方法で活躍している。西洋医学的な考えはもともとミランではあったので違いを出すために東洋医学を用いていた。
ブログはこちら http://tomendo0001.blogspot.jp/
2つの本はかぶっているところもあれば、違うところもある。国やチームごとのトレーニングや医療に対する考え方の違いがかいま見えたことがひとつの見所である。




日本対イラクを読み解く



 久しぶりの日本代表線だったので見てみました。ただ、イラクのメンバーは2軍と言うか五輪世代だと思います。だから、4点差については特に考えないほうがいいでしょう。後半に日本も五輪世代を出していたので後半が実際に近いのでは。

 ハリルホジッチがどのような戦術を試しているのかを見ていく、
1点目の縦パスから裏抜け、ここでプレッシャーを掛けないのにイラクがラインコントロールしているのはギャグでしょうか。いちよう囮として岡崎がオフサイドラインにいるので、左サイドだけを見るとラインコントロールはできている。ただ右サイドに一人残っているので本田が走れる。そのまま本田が走ってゴール。
1-1

柴崎ガウラへのパス、ホンダが裏へ抜けてドリブしてゴール。イラクの守備ラインががたがたなんだが、岡崎がオフサイドラインで引っ張ることで、守備ラインをグチャグチャにしたとも言えるが、それにしてもイラクの守備ラインがな。日本も後半同じようなミスから失点しそうになっているので人のことは言えないが。
 

2点目のコーナーキック
2点目はハイライトではどうやってフリーになったのかを探すのが難しかった。どうも巻き戻してみると、槙野と本田がペナルティーエリア外から走りこんでいるのがわかる。 そのためにマークが出来なかくてフリーでシュートができたのでしょう。コーナーキックは練習が全てだと思うので、練習で行っていたパターンなのだろう。
2-1


3点目 宇佐美のドリブル
宇佐美がドリブルすると3人集まって囲んでるがそのままゴール前まで運ばれている。左に岡崎がフリーになってパスしてシュート。
3-1

4点目 原口
縦パスをイラクがクリア失敗して転ぶ、イラクサイドバックが中央を埋めようとしたところに、サイドにドリブルしたのでついていけなくてフリーでシュート。
4-1


イラクのあり得ない守備

ボール持っている人に二人でいって中央をフリーにさせる。
x-1


ドリブルして本田→岡崎で岡崎が外す。
x-2

正直見ていて、特に思うことはない。