2010-12-04 カウンター攻撃 戦術 前の記事から続けてみるといいと思います。続けてアジア大会のタイ戦の得点。中へのパスとドリブルの選択肢がある。内容としては、前に書いたワンツー・ドリブルと重なるところがある。縦へのドリブルではなくゴールに向かったドリブルをした。縦へドリブルする場合は、中に放り込むようになり、パスの距離が長くなる。中の味方へのパスは右足のアウトサイドでした。キーパーは、ニアサイドのシュートを警戒しているので、動けない。真ん中の守備はファーサイドのパスを警戒して動けない。走り込みながら、右足インサイドで折り返してそのままゴール。