いろんな国の練習

FIFAランキングの1位、2位、4位の練習の本がでてるんですね。

ココFIFAランキングだと。1位ブラジル、2位スペイン、3位オランダ、4位イタリア、ドイツ

 あとはオランダとドイツがないですね。上の本で少し見た感じではイタリアとスペインで練習が似ていたように思いますが、歴史的か地理的なもんでしょうか。ヨーロッパは似ているとかあるんでしょうか。

 これらの練習のいいとこ取りとかは練習自体に方向づけがありそうなので難しいんじゃないかと思います。

 とりあえず、スペインとイタリアのを見てると、どういう目的でやっているのかというのが分かりにくいように思った。目的を理解してレベルに合わせてできるようになったら効率的なんでしょう。

 ブラジルのはシュートの練習が多く点数を取るというのが明確で合理的な感じです。遊び的で競争させる部分が多いのも特徴。サッカーテニスとかは浮き球になれるのによくやりますよね。

 システマチックでどういう意味があるのだろかと疑問に思ってたんですが。弱点克服のために、実戦を出来るだけ損なわずに切り取って効率的に練習するというのが目的だったのか。

 それにしても日本に、バルセロナの元プレーヤーかつ元指導者がいるんですね。内容が論理的でした。でよく見たら日本語でブログまで。

 練習というと数をこなせば上手くなるという風なのが多いように思うんですが。単純に出来るようになるための方法はないのか。

目的を設定して、それが出来るようになったら次の目標に移るというような。

 いろんな練習はいろいろあれど、評価と難易度をつけて、達成できたかどうかを目的としないと意味があまりないんだなとは思いました。

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