サッカー選手のフィジカル

 サッカーにとって体重が重いほうが有利かどうかの前に、どのくらいの体重が適正体重か。サッカー選手の身長と体重、体脂肪率、筋肉の量などはどの程度なのか。

キーパーやセンターバックは身長が高いほうがいいなどポジションごとの違いある。

単純に筋肉量が多いほうがいいのか。

 

FIFAワールドカップのときの統計を見ると、日本の体重や身長は32位と30位だった。これから言えるのは、身長に沿った体重だ。

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クリスティアーノ・ロナウドリオネル・メッシネイマール体脂肪率は一桁台の7,8%である。ただ、体脂肪率をきにするのは体の成長が終わってからにしたい。

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サッカーのタックル

 サッカーのショルダータックルは体がでかい人が有利な印象がある。ただ、カンテなんかは体をぶつけるというよりかは、相手が気づかない間にボールを奪っている印象だ。

 

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これならサッカーのタックルにも使えそう。

 

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 サッカーで手を出して相手が前に行くのを防いでいることが多くある。そのときに、相手の腕に体重を乗っけて相手のバランスを崩してから、タックルするとあまり強く当たらなくても相手が吹っ飛ぶ。

 ふっとばさなくてもバランスを崩させて、スピードが落ちてくれればいいと思う。

キーパーとの一対一

 キーパーの1対1での説明があったので、こういうときにシュート側はどうすれば点が取れそうなのかを考えてみたい。

 

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私の中での一対一ではループシュート、ダブルタッチでシュート、キックモーションを小さく、アウトサイドキック外巻きのカーブ。といった選択肢を用意している。

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ダブルタッチでシュートというのはあまり検索で出てこないので例を見せると、ダブルタッチの最後がシュートになっているもの。見た目ではむずそうだけど割と簡単で使いやすい。

シュートになるとキックのモーションが大きくなる人がいるけれど、キーパーとの距離が近い場合は強くけるよりもキーパーとのタイミングをずらすことを中心にしたほうが、ゴールに入りやすいと思う。

 

外巻きのカーブはキーパーの考えているコースよりも外側をカーブすることで触りづらくする。

サッカー、メキシコ、南アフリカ

  簡単そうにシュートを決めたが、走りながら左脚で右から来たボールを左に打つのは結構難しい。右足ならばそれほど難しくはないのだけど、全力で走っている場合はボールが来た足でしか打てないだろう。

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 特典ばかりが注目されるけれど、ボールを奪うという点で遠藤航の功績が大きい。オーバーエイジ枠が守備の安定につながっている。GKがフリーキックで入れられていたりもするが。

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モドリッチのアウトフロントキック trivela pass

Trivela passes

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モドリッチのアウトフロントキックを説明する動画がある。アウトフロントキック問よりか、海外だとトリベーラと呼ばれているそうだ。トリベーラを調べるとサッカーの蹴り方の名前だったので、それ以外の意味はないようだ。

 モドリッチのアウトフロントキックを国内のyoutube動画だと、多くが前に有る足を一旦後ろに下げてから蹴るやり方を説明している。ただ、モドリッチの場合は前の足を下げずにそのまま蹴るから予測がしづらいのであって。いったん下げたら普通のインステップキックと変わらない。その違いがわかるのが、モドリッチの蹴ったボールは左右にボールがあまり回転がかかっていない。

 

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 モドリッチの蹴り方として説明しているが、全然にてない例。なぜこういう蹴り方をしているのかというと、多分こうしないと強く蹴れないのだと思う。

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U-24日本代表vsジャマイカ代表

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 股の四人抜きシュートが印象的でした。股抜きシュートは、相手が頑張ったら止めれそうなタイミングで蹴ろうとすると脚を出す。そのときにまたに向けて蹴るとできやすい。流石に4人の股抜きはむずいだろうけど。

 この守備は、なぜ全員が同じコースを守っていたのかが疑問。普通は少しずれたところを守る気がする。

「デュエルマスター」遠藤航のサイドへのシュート。その前のパス回しで守備がやや左側に偏っているので、落ち着いてトラップしてシュートが打てている。

 

 上田綺世のループシュート、堂安律の詰めも股抜き

インサイドキックと鳥かご

 海外の鳥かご動画を見ていて教科書的なインサイドキックはあまり見ない。インサイドキックは教科書的なやり方では、軸足の向きでける方向がわかってしまう。

 じゃあ、どうやっているかというとボールをはたいている。ボールを触る前から足を振っているのではなく。ボールを触って足が止まっている状態から投げるように蹴っている。そうするとボールを取ろうとして蹴る方向を予想してもけるまでどこに向かってけるのかがわからない。

 もちろんこんな蹴り方ではあまり強くは蹴れないが、これぐらいの近さであればそれほど強くける必要性はない。なので大きく振り上げてけることがない。

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