高校サッカー準決勝

流通経済大学高校2-2久御山高校
PK2-3


流経大 ×○○××
久御山 ×○○○



足元のボール保持では前半は久御山が圧倒完全に支配されて、縦一本からドリブルし冷静に決める。
そしてポゼッションを維持する。それに対してプレッシングするがあまり迫力がない。
後半に入り流通経済大の勢いが増すそしてドリブルから崩して、サイドにパス。フリーでもらいゴールを決める。
得点を取られた久御山はペースを上げ、ドリブルからシュートがディフェンスに当たり方向が変わりキーパーが反応できずにはいる。
そこから流通経済大の怒濤の攻撃、流通経済大がドリブル突破からゴールを決める。

それからPK。これは久御山の勝ちパターンのように思う。先制し追いつかれ先制、また追いつかれる。

気のせいかな流経大のファールをあまり主審が取らないように感じる。


ゲームとしては滝川第二が常に攻めて幾度もチャンスを作るも決めきれず。終了間際に立正大淞南はカウンターでチャンスを作る。
立正大淞南のパターン攻撃から決定的なシーンをつくるも外す。

PK戦へ
最後に、立正大淞南が外し、滝川第二がPKで勝った
滝川第二  ○○○○×○×○○
立正大淞南○○○×○○×○×