オリンピック観戦

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アルゼンチン対ナイジェリア

アルゼンチンの点の取り方が完成されてる感じで、見てて勝ってもやっぱりという感じでしょうか。

ナイジェリアは日本戦手を抜いてたのかな、途中からサブのメンバーに変えてるようでしたからそうなんでしょうが。一人少なくても攻めきれないぐらい差があったのもあるんでしょう。

アルゼンチン対ブラジル

これが見れただけでよかったという感じです。やっぱり両方とも、ほとんど順と逆のところで書いた、順(なんば的)でほとんど蹴ってるよね。パスなんかはほとんどそうだし、シュートもそう。
 それにしても全体的にパスが速いな、それでもミスが少ないというかミスしても取られないように体をいれれるし。休憩するときと速く動くときのメリハリがありますね。得点する前なんかはかなり休憩しているように感じた。疲れてるのかと思ったら一気に攻め出すのがアルゼンチンのやりかたのようですね。日本のマラソンのように走りっぱなしとはまた違うようですね。

分かる動きもあれば分からないのも、ボディフェイントが多いから余計に分かりにくい。見ていてこういうやり方もあるんだなと言うのもあったし、こうしたらいいのにと思うところもあったんだが。仕組みがわからんのがあるのでなんともいえんな。

順の動きは、バランスを取るのが難しくなるができたら動きが速くなるんだけれど。ちょっと理解しただけですぐできるようになるのに。
日本は順で蹴ってもバランス崩してる人も居ったし、使う割合も少ないな。
かといってウルグアイ戦なんかを見てるとまた違ってまして。どうも年代によって、蹴り方にばらつきがあるようで。技の継承できてるのかな、年代の差が大きく見えるのだが。地面が平らだからでしょうか。

動きを変えるのは、やはり高校生や中学生以前からやらないと駄目な気がします。土台がしっかりしてない上にいろんなモノのっけても総て役に立ってないような。

女子サッカーの方がほとんど見てないので何とも分からなかったが、今後も男子よりかは期待できそうですね。

他の競技
フェンシングだとか、陸上とか参考になるかも。選手見てて筋肉の付き方が変だな、動きが変だなと思うと負けたりします。