速く走るための練習として、もも上げやタイヤ引きとかをやった記憶がありますが、あまり効果はなかったように思います。まぁ、調べてるとあまり効果はないようですし。
元々のもも上げは、モモではなく股関節や、骨盤などを動かすものだったのが伝わってるうちに違うものになったのでは?とおもうんですが。
陸上の走り方とサッカーしている人の走り方は違うようです。ボールを持ってないときは陸上のような走り方をすれば速く走れるのでしょう。短距離の本があったので見てみると。本の通りやってみると、走りが速くなったような気がする。
サッカーしている人は一直線上を走る人が多いそうで、二直線上を走る方が良いと書いていました。ボールを持つためにある程度余裕を持たせて走る癖がついて、走りが遅くなるのではないか。ボール持っているときと持ってないときとでは走り方を変えてみるのが良いのでしょう。
この本の中でポン・ピュン・ランという標語を使って、速く走る方法を示しています。
ポンとはずむように地面を踏む、膝からしたの力を抜いて、ピュンと指示足を反対側の足を前に送る。詳しくは→リンクに載ってます。この走り方をどういう風に良いところを取るかが難しそうですが。
ただし一直線上を走る理由というのは、ターンをしやすいように自然とそうなったんでしょう。そう言った意味で、使い分けて走るのを覚えた方が良さそうです。速く走れるようになって、ターンについて行けなくなったら意味なさそうですし。
陸上の走り方は、体を倒した状態から徐々に起こしていくような走り方で。サッカーと違うところが多いなと。
ディフェンスを抜くときには、腰を落として走るのを見かけます。
なぜかと思うと動いてからすぐトップスピードで走るためだと思います。最初の三歩だけが速ければいいと言うような走り方でしょう。あと、腰を落とした方が足が届く範囲が広くなるだとか、
アサファ・パウエル の走っている動画。
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