高校サッカー準決勝

決勝が大雪で順延に、大雨と暴風で延びるとは思っていたけれど、スキー場みたいな国立競技場というのはすごい景色です。

鵬翔 2 対 2 星稜
PK 
星稜
鵬翔
 
http://www.dai2ntv.jp/player/index.php?item=h5dnViODpm7w3m5fYcFROi7bUYT2bV3H
一点目が星稜に簡単に得点が入ったのから、星稜が勝つかと思っていた。鵬翔は、FKに特徴があり、いい場所でFKが得られるような攻撃をしていた。 壁の前に膝立ちで座って、ゴールキーパーに蹴る場所を見えないようにする工夫や、蹴る人を見せかけてタイミングをずらすような工夫が目立ちました。星稜の守備としてファールして止めるということからFKをもらいやすいというのもあったのでしょう。
星稜が点を取るとすぐに鵬翔が取り返すフリーキックが凄かった。
PKは星稜は隅に強く蹴っていて、読まれだしたので段々上隅を狙うようになった。
そうしているうちにポストにあたって外して入らなくなった。

京都橘 3 対 0 桐光
桐光はチャンスを潰すためのイエローカードが出るようなファールが多い。なぜそうなるかを考えると、1対1でかわされるのでどうしても止めるために手を使う必要が出てしまっている。 個人の能力の差がかなり出ていた試合でした。1点先制されて追いつくために前がかりになるとカウンターで失点、3点目も同じように失点。
http://www.dai2ntv.jp/player/index.php?item=Bqd3ViODpAvssBFenkGUW5SVHxcsE1zb