サッカーのショルダータックルは体がでかい人が有利な印象がある。ただ、カンテなんかは体をぶつけるというよりかは、相手が気づかない間にボールを奪っている印象だ。
これならサッカーのタックルにも使えそう。
サッカーで手を出して相手が前に行くのを防いでいることが多くある。そのときに、相手の腕に体重を乗っけて相手のバランスを崩してから、タックルするとあまり強く当たらなくても相手が吹っ飛ぶ。
ふっとばさなくてもバランスを崩させて、スピードが落ちてくれればいいと思う。
サッカーのショルダータックルは体がでかい人が有利な印象がある。ただ、カンテなんかは体をぶつけるというよりかは、相手が気づかない間にボールを奪っている印象だ。
これならサッカーのタックルにも使えそう。
サッカーで手を出して相手が前に行くのを防いでいることが多くある。そのときに、相手の腕に体重を乗っけて相手のバランスを崩してから、タックルするとあまり強く当たらなくても相手が吹っ飛ぶ。
ふっとばさなくてもバランスを崩させて、スピードが落ちてくれればいいと思う。
キーパーの1対1での説明があったので、こういうときにシュート側はどうすれば点が取れそうなのかを考えてみたい。
私の中での一対一ではループシュート、ダブルタッチでシュート、キックモーションを小さく、アウトサイドキック外巻きのカーブ。といった選択肢を用意している。
ダブルタッチでシュートというのはあまり検索で出てこないので例を見せると、ダブルタッチの最後がシュートになっているもの。見た目ではむずそうだけど割と簡単で使いやすい。
#ヴィッセル神戸#清水エスパルス
— FROOMEY (@froomey_sky) 2019年7月6日
ダブルタッチシュート化 pic.twitter.com/vnwNiJsD4L
ビジャのダブルタッチシュートがもうわけわからん。🤷♂️
— WEPESJP@ドイツ在住🇩🇪 (@WEPESJP) 2019年7月6日
pic.twitter.com/N8ycDcuLYI
シュートになるとキックのモーションが大きくなる人がいるけれど、キーパーとの距離が近い場合は強くけるよりもキーパーとのタイミングをずらすことを中心にしたほうが、ゴールに入りやすいと思う。
外巻きのカーブはキーパーの考えているコースよりも外側をカーブすることで触りづらくする。
Trivela passes
モドリッチのアウトフロントキックを説明する動画がある。アウトフロントキック問よりか、海外だとトリベーラと呼ばれているそうだ。トリベーラを調べるとサッカーの蹴り方の名前だったので、それ以外の意味はないようだ。
モドリッチのアウトフロントキックを国内のyoutube動画だと、多くが前に有る足を一旦後ろに下げてから蹴るやり方を説明している。ただ、モドリッチの場合は前の足を下げずにそのまま蹴るから予測がしづらいのであって。いったん下げたら普通のインステップキックと変わらない。その違いがわかるのが、モドリッチの蹴ったボールは左右にボールがあまり回転がかかっていない。
モドリッチの蹴り方として説明しているが、全然にてない例。なぜこういう蹴り方をしているのかというと、多分こうしないと強く蹴れないのだと思う。
間合いを一歩で届く距離と以前書いたけれど、相手の体勢や体の向きによって足が届く範囲というのは変わる。だから、ドリブルしているときに相手の動きや向きによって相手の間合いは変わってくる。
間合いを単純に相手を中心にした範囲で捉えると、相手の間合いに入らないようにドリブルし大回りになってしまう。
動的に相手の間合いは変化することがわかって入れば、相手を動かして変化した間合いの外へボールを運ぶことで抜くことができる。
相手の足先すぐそばにボールがあっても相手がボールを奪えないことがある。なぜ、そうなるかというと、重心が逆方向に偏っているために足を出すと転ぶために足が出せないでいる。
ドリブルで守備が突然転ぶことがある。なぜかというと、体は右に行こうとしているのに、足だけ左に行こうとしている。そうすると重心と進行方向が違っているために体のバランスを保てなくなってしまう。転ぶというのは下手に見えるが、体の姿勢を維持しようとする機能を無理やり拒否して動く。これは意外と運動神経が良くないとできない。