同じ練習を続けていてもうまくなるのだろうか

 機械学習で、運動を覚えさせるのがよくある。youtubeでもそういう動画ある。そういうのを見ていると、練習を続けていくとうまくなるのだろうかと気になる。

 試行回数を増やしていっても、あまり成長しなくなることがあったり。報酬系の問題とすると、良い悪いの判定を設定する必要がある。

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  上の動画で言うところ、早く泳ぐにはを目標として設定している。

 本来であれば人間なので息継ぎが必要だったり、片方の腕だけを使うとつかれるなどがあって、実際の問題とはかけ離れているかもしれない。

 目標の設定は人間がすることになる。そうすると目標を設定する人によって結果が変わってくる。

 サッカーの練習で試合をし続ける練習と、個別のテクニックを取り出した練習とどちらが効率がいいのだろうか。

久保建英のすごいところはどこなんだろう

  この本を読んでいたのは7年前だったかな。18歳とすると11歳ですか。

おれ、バルサに入る!

おれ、バルサに入る!

 

 

 村松 尚登の本を見たりして頃を考えると10年ぐらいたっているのだろうか。そのぐらい前から気になってはいたのだけど。

FCバルセロナスクールの現役コーチが教えるバルサ流トレーニングメソッド

FCバルセロナスクールの現役コーチが教えるバルサ流トレーニングメソッド

 

  DAZNyoutube動画で、すごいところというのを見ていた。視野が広いとか、後の展開を予想してパスを出していたり。ドリブルしながら、周りを見れるので最適なタイミングでパスを出せたり。なんというか、何でもできるなと思うがこれは結果なので過程がわからない。どういうふうに成長するのか。

 特殊なトレーニングをしていたのかと考えるがそうでもないのだろう。日本では成長していないわけでもないだろう。これから続々と、リーガから呼ばれる選手が現れるかどうかな。

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「ドリブルデザイン」の本を読んでみた

 99%抜けるドリブルという誇大広告をなしにして考えたら、面白い考え方だとは思う。

 メッシやCロナウドはこの理論では説明できなさそうだ。ところどころ理論が破綻しているように感じる。抜くドリブルというより運ぶドリブルといったほうが良いのでは。

 縦のドリブルでは、守備側からすると「中を切って縦に行かせる」ので。ただサイドに追い込まれているだけに感じる。サイドに追い込まれてセンターリングを上げるのを成功と言っていいのか疑問。

 「相手の間合いの外を回り込む」のが理論の中心であった。

 

 どっちかというと相手の間合いに入り込むほうが得点につながりやすいので。間合いに入り込んでのドリブルを知りたかった。

 間合いに入ったドリブルの成功率が低くても、得点につながるのであれば3回に一回でも十分な結果と思う。

 この本の続きとして、間合い内のドリブルや、メッシの0-100ドリブルについて解説していくのであれば期待したい。

 

 本の帯になっている、ドリブルデザインを使ったらどうなるのかなとみていたんだけど。これは成功しているのだろうか。

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新世代 堂安律 超プレー集 17-18【全世界が期待する男】

モダンサッカーの教科書を読んでみた

 初めの方は、グアルディオラFCバルセロナバイエルン・ミュンヘンマンチェスター・シティー。選手が違って変わった部分、同じ部分を見ながら最近のサッカーの戦術を見ていく。

モダンサッカーの教科書 イタリア新世代コーチが教える未来のサッカー

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戦術の内容としては下の記事とあまり変わらない。

soccer-lab.hatenablog.com

 

マンチェスター・シティーでの活躍は「オール・オア・ナッシング ~マンチェスター・シティの進化」でみれた。上の戦術を見ていたから、わかった部分も多くある。

 戦術的な部分よりも、合間合間で入れる指示やモティベーションに関するものが気になった。

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ガンバの監督が変わってから戦術はどう変わるのかな

 ガンバの監督はいろいろ変わることが多い。昨年に宮本恒靖に監督が代わってから、どのように準備し変わってきたのだろうか。

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ガンバ大阪に電撃加入、ダビド・コンチャとは何者か?2度の手術から復帰へ

https://qoly.jp/2019/03/13/who-is-david-concha-kgn-1

ポジショナルプレーや5レーン理論など

 戦術論と練習が一体になっているのを前に言っていて、それがグアルディオラの特徴なのか、他のチームに行ったときに名付けられたのかがわからない。


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  ポジショナルプレーや5レーン理論は最近になって聞くようになっていたが、偽9番や偽サイドバック。解説を見てみるとなんだか、知っていることに名前がついただけのように感じる。

  もともとあまりサイドを使った、クロスを上げたりなどをしないのでサイドバックタッチライン際を走るということをしない。ならば、サイドではなくハーフエリアに寄せているだけのように感じた。

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  パス練習だと、鳥かご、ロンド代わりと名前として聞く。4体4+3はバイエルンのときで初めてみた。

soccer-lab.hatenablog.com

 

 

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サッカー用語を整理したい

 サッカー用語というのは日本に渡ってくるのは、英語だけじゃなくてポルトガル語だったり、フランス語だったり、ドイツ語だったりして、重複していたり。細かく指定できなかったりで、整理されているとは思わない。

 一時期wikiにして辞書感覚で整理できたらなと思っていたのだけど、用語変化などをしていて、どうもやる気を失ってきたのである。

 フェイント一つをとっても、裏街道、メイアルーアなどと同じフェイトを違う呼称で呼ぶこともあったりしてあまり整理されていない感じがある。

 

 あまり整理してこなかった先人が悪いのだろうと思うのだけど、戦術についても用語自体はある。ただ、それぞれの説明が同じ名前のものでも違っていたり。ポジショナルプレーが最近気になっていて、5レーン理論などいまいち説明を聞いても、どう使うのだろうかともうことがある。

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