元々ドイツで作られたロボキーパーです。
センサーでボールの位置を３次元的に認識して、軌道を予測し絵の足の部分にモーターがあり動かしているようです。
１２４ｋｍ/ｈのシュートを止めていたので普通に蹴ったら入らないと思います。
そこで、このロボキーパーの弱点を考えてみよう。
このロボキーパーは
- ボールの弾道は予想するが、ボールの回転は認識していないのでカーブなどによる変化には弱いと思う。
- 絵の足部分が固定されていて、左右に回転することで止めるようになっている。
- 左のゴロのボールを止めるには左に90度回転させる必要がある。また右も同じ。
そういったことを考えると、
低い弾道のカーブで、キーパーを横切るようなボールを蹴ると入りやすいと思う。
つまりいったん中心より左側に飛ぶように動きカーブで中心より右に曲がるような感じにすると、ロボキーパーがいったん左に90度回転した後、そこから180度回転する必要が有るようにする。
低いカーブが蹴りやすい、アウトサイドのカーブキックがいいと思います。
やってみないとわからないけどね。
