http://www.youtube.com/watch?v=PviOeyXh_kc
ドイツの得点はハンドによるPKなので省きます。
縦にパスを出して、それに対して二人で囲みに行く。
そこを守備の間を抜けるようにターンして抜き去り、中にいるバロテッリに合わせる。
頭であわせて得点。
下側は映らなかったので分からない。けれどほぼ二人で4人の守備から点をとっている。
カウンターから裏へのパスしそこからゴールに向かってドリブルし右隅にシュート。
たぶんキーパーは左に蹴ると思っていたので動けなかったのだろう。ボールはアウトサイド気味に当たったので右回転し右にゴールしている。
1回のパスフェイントによってラインのコントロールがばらばらになっていた。
図で下がるや止まると書いたとおりラインコントロールの意思疎通があっていない。
止まると書いた方はオフサイドトラップを狙っていたんだと思う。下がると書いた方もパスフェイントでいったんラインを上げてから、下がったのでオフサイドではなくなった。
イタリアの守備を見ていて守備がこんなに面白いとは思わなかった。
ドイツのいろいろな攻撃のパターンをことごとく防いでいくのをみていて。
ハイライトにはイタリアの守備は全然出てこないけれど、なるほどこうすれば防げるのかと見ていて面白かった。
失点もハンドからのPKなので守備が突き崩したわけではない。
かといって全員引いて守っているのではなく攻撃もしっかりしている。
http://www.wowow.co.jp/douga/detail.php?movie_id=56064
http://www.youtube.com/watch?v=Ka4KybgkGbM
ロングハイライト
