戦術とは - サッカー技研

戦術の本をいろいろ読んでみました。

ゾーンディフェンス、プレッシング、フラットディフェンス、マンツーマンディフェンス、ゾーンプレス、オフサイドトラップ、ボール狩り。

スペースを消すように守備を配置する、スペースはボールの位置や状況によって変わる。

相手のボールを奪うために寄せていく、複数人で囲んでから詰めていく場合が多い。

ボール狩り－チーム全体が一斉にラインを上げ、ボール保持者に対して寄せていく。チームが前に上がるのでロングパスをしてもオフサイドトラップの効果がある。

ワンサイドカット－サイドに追い込んでボールを奪う。

オフサイドトラップ－最終ラインを押し上げて、相手側のパスをオフサイドにさせる。

オフサイドトラップをするためには最終ラインをフラットにしておかないといけないし、上げろって声を掛けて言うわけにもいかないので連携の練習が欠かせない。

守備の方が戦術は多いように思っていたけれど、調べてみるといろいろあるようですね。

戦術の本はあまり実用的ではないことが書いてあるのが多いように思ってたんですが。

戦術ありきなのか、チームに合わせて戦術を作っているのか、勝つことを考えていて勝っていくと勝手に戦術らしいものができて来るのかというのがわかりづらい。

やや自我自賛が多いような、オランダのサッカーについて。トータルフットボールの成り立ちが書いてありました。アヤックスやクライフ、バルセロナについてわかるかも。

戦術についてまとめてある本を探してみてみました。