動作関係

動作関係の本だと勝手に考えてみてみました。まぁ、ここのブログで以前書いたようなのに似ている気がします。あれのことかという感じで少し見てました。

足先に力を伝えるにかいた、鞭のように動かす感じだと思います。ただこういう風に書かれた方がわかりやすいんでしょう。無駄に威力がでるのでちゃんと書くのもどうでしょう。手より足の方が難しいように思うのです。

ボールを投げるのと蹴るのとでは違うところがあるようにも思うのですが。速く振るという点では同じなんでしょう。初めは大きい動きからだんだん小さく速くしていくとコンパクトに蹴れるように思います。ボールを蹴るというとあまり高く蹴らない場合が多いですが。腰の高ぐらいまで大きく振るように初めはしておくと、コンパクトに蹴っても力を伝わる感じがわかりやすいと思います。

力学で使われる、運動エネルギーを元に考えてるんでしょうね。甲野善紀氏の出会いをきっかけに、動きの研究したそうです。内容は少ないようで物足りなさを感じつつも、説明がしっかりしていそうです。バイオメカニクスとそんなに変わらないようにも思いますが。

最近は視覚の特性を利用したフェイントとかを考えてました。フェイントを相手がどのように見えているのかを考えるのが難しそうだ。

速く動くものに視線が追随する。

目に近い物に焦点が合う。

などのような特徴が利用できそうです。


脳の特徴が書いてある本で、視覚だとか、注意の物体の追随について載ってます。

ここに一部が載ってまして。その中の「物体の追跡」というのはフェイントに使えそうかな。見ている視点に対して、間に障害物があると追随が難しくなるとか。

デモ動画の真ん中に視点を置きながら点滅、したものに注意を向けるというやつです。

後は、パントマイムみたいに、相手に対してどういう風に見えるかを操作するという風なのもある。

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