クラブワールドカップ決勝 レアル・マドリー対サン・ロレンソ
この試合を観ていて疑問に思ったことがある、何故かレアルのパスは回るのに、サン・ロレンソのパスはすぐカットされてしまう。パス回し以外にはそれほど差は感じないので、何がこれだけの差を生んでいるのだろうか。
レアル・マドリーの守備が上手いというのはなんとなくわかるけれど、どのへんが上手いのかというのがなんとも言えない。反応が早いとか遅いではなくどこに蹴るのかを予測しているのだろうと思う。得点よりも、守備すごい、パスの精度がすごい。
ベンゼマ、ハメス・ロドリゲス、クリスチャーノ・ロナウドなどは蹴り足を立てた蹴り方をよくする。
下の本ではボールを足元においての蹴るのが良くない蹴り方だと書いてあった。ワールドカップで得点王のボールの蹴り方や、クラブワールドカップで優勝するチームでもボールを足元においてシュートしているので違うのではないかと思う。
Jユース
鹿島ユースとガンバユース
鹿島がPK戦で勝ちましたがどちらのチームも守備は堅かった。
鹿島の得点はフリーキックから、ガンバはドリブルをペナルティーエリアで足をかけられてPKに。
あるところで、下の本が話題になっていました。著者名が「サッカー技術研究委員会」と書いてありますが、当ブログとは関係がありません。
サッカーの教科書 勝利への裏ワザ188