ホンダのミラン行きが発表されたり、ワールドカップでグループＣに入り、コロンビア、コートジボワール、ギリシャと同組になるいろいろあるけれども。 クラブワールドカップが先にあるので見てみましょう。
クラブワールドカップ
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オークランドシティー（ニュージーランド） ラジャ・カサブランカ （モロッコ）
ラジャ・カサブランカのほうが圧倒していて、先制したけれど、ミスからオークランドシティーが得点する。あんな二人がぶつかってこけて失点というのはなかなか見れない。このまま延長という時に、ラジャ・カサブランカが得点。ラジャ・カサブランカの常に守備をかき回すような面白い選手がひとりいる。
ラジャ・カサブランカとモンテレイ（メキシコ）
ポゼッションの能力としてはモンテレイのほうが上のように感じた。ただし、モンテレイは得点を取るためのきっかけを自分から作り出すことができないので。ラジャ・カサブランカの得点能力のほうが大きくなって先制されてしまう。先制するとラジャ・カサブランカは守備的に入ってモントレイの攻撃をシャットアウトしてしまう。モンテレイはさらに運動量を増やして同点に追いつくがそのまま延長に入る。延長に入ると攻撃的に出てモンテレイに疲労がたまってしまい。一気にラジャ・カサブランカのペースに入る。そこからコーナーキックで得点を許す。ラジャ・カサブランカの一人を中心にしたサッカーというのが久しぶりに見た感じで面白い。レーザーでじゃまをするのがなければよかったと思う。
広州恒大（中国）とアルアハリ（エジプト）
広州恒大は選手の個人の能力がすごいけどパスミスが多い。中国人はどこにいるんだというようなチームで本当に目立たない。アルアハリ、連携があるけど力負けしている。
JリーグがACLで勝てないし、開催国枠もなく観ている方は寂しく感じる。ロナウジーニョ、グアルディオラ率いるバイエルン・ミュンヘンがきになります。
