日本対ブルガリア


開始2分で点をとられるのは早すぎて。
 ブレ球を蹴ってキーパーがこぼしたのを詰める作戦だったのでしょう。
それをキーパーが気にしたので、パンチングしてできるだけ遠くにクリアしようとして。ボールがぶれたので、当たりどころが悪くゴールに入ってしまった。このフリーキックのパターンは、日本がやろうとしていることをブルガリアに逆にやられてしまった。 
 2点目はキーパーの川島と長谷部とのこぼれ球に対する処理の考え違い。
長谷部はキーパーのいる位置に渡したかったのに対して、キーパーはボールがこぼれた時に対応するように移動したので、無人のゴールにパスをすることになった。こういう場合は普通はどうするか決め事があるように思うんだけど、 なかったのかな。