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眼・術・戦 ヤット流ゲームメイクの極意

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FCバルセロナの戦術分析 ディフェンス編

FCバルセロナの戦術分析 ディフェンス編

  • 作者: アタナシアス・テルジス,村松尚登
  • 出版社/メーカー: スタジオタッククリエイティブ
  • 発売日: 2013/01/25
  • メディア: 単行本
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 最近これらの本が気になって読んでみました。

前からの守備についてどうすれば、カウンターを食らわずに攻められるかというのを考えて参考になりそうなものを探しています。
 前からの守備では攻撃の選手が守備をするので攻撃をするときに体力がなくなってしまうというふうに言われます。しかし、片方の陣地だけで試合が行われて、ずっと攻撃が続けば、自陣に戻る必要がなくなり、その分だけ移動距離が減らせれる。そうすると、攻撃だけではなく、守備の側の負担が減り。攻撃側の交代だけでよくなり全体の疲労が減らせれるのではないか。
 あと、最終ラインをハーフウェイラインまで常に押し上げるようなことが出来れば、いくらカウンターでロングボールが来ても、ドリブルでボールを運ぶまでに守備が戻れれば、それだけ攻撃の芽を摘むことができる。
 後はどうやって連動した前からの守備を可能にするかというのを考えてみたいと思います。