ワールドカップ最終予選日本対ヨルダン

ヨルダンレーザーが試合中ずっと気になっていました。どうにかならないものか、ペナルティーがないとやったほうが得するだけのような感じで応酬になりそう。ヨルダンの攻撃はドリブルあり、セットプレーありと見応えがあるだけに残念な感じがします。

ヨルダン1点目
1-1 
走りこんでヘディングからの1点。マークは岡崎だと思います。
走りこんでくるヘディングはマークするのが難しく体当たりをしても邪魔をしづらい。
 怪我をしやすいこともあり練習で取り入れるのが難しい面もあります 。こういうセットプレーをどうやって防ぐか。マンツーマンかゾーンかどちらにしても、欠点はあるでしょうし。身長が高い人を入れるだけでも防げる問題でも無さそうです。








ヨルダン2点目のロングドリブルからの失点。

2-1

  ドリブルの距離自体は長いので吉田が買わされたとしても、酒井高徳がカバーにいける時間はあるのじゃないかと思っていました。
 人数的にも足りていないという感じでもないです。 












2-2 

 ここで酒井がゆっくり戻っていたのは吉田が対応できると判断していたのだろう。













日本の1点目
3-1
清武の裏へのパス。
ワンタッチで裏へだすタイミングで香川が走りこむことを予想してのパス。