アル・サッド対バルセロナ

赤:バルセロナ
白:アル・サッド
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サイドにだそうとしたパスをカットして中にパスをする。
よくあるワンサイドカット。中央を二人で切って、右サイドだけに選択肢を狭める。

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中でドリブルして右から走りこんでてきたのにパスをしてゴール。
ただし、ここのパスをする人は左を見て右アウトサイドで右に出している。

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はてなマークをしている人は左側に出されることを警戒している。
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典型的な壁パスから縦にパスをする。
ここで前を向いてフリーになる形として。
ポスト役から動いてパスを受けると。と前を向いてフリーになれるので縦パスが容易になる。
えらくジグザクしたパターン。
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折り返しで左側にパスをする選択肢も当然残っている。
右側に人もいるが走りこまないのは、走りこむと右側のスペースがなくなるからだろう。

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パスしてそのまま走りこむ。
パターンとしてはさっきのやつと似ている、それを左にパスを選択した形になる。

パスを見ていて思うのは80キロ以上のスピード出ているように思う。
バルセロナのパスを間近で見た人の話として、ボールに当たったら死にそうだとか書いてあったので、相当パスのスピードが速いのでしょう。 
パスをカットしようとして当たるとボールが跳ね返るのが映像でよく見ると、なかなか止めれないぐらいのスピードが出ているのだろうと思う。