カーブのかけ方

カーブを掛ける蹴り方は
インサイドとアウトサイドがありまして、インサイドで蹴る人がもっぱらだと思います。
前に向かった回転をボールに加えて、落とすのも合わせてやる場合もあります。

アウトサイドの場合はどうも威力を上げるのが難しいように思います。

(追記)下の動画がなくなっていました、内容としては上のDVDの
「YABECCHIフリーキック研究所 ストイコビッチ(2003.9.21 OA):世界レベルのテクニシャンが1990年イタリアW杯のFKを再現。その芸術的テクニックの秘密を徹底検証!」
がその内容だと思います。 



インサイドのカーブは出来ない人はほとんどいないと思いますが、正確に狙えれるようになるのは難しいと思います。コーナーキックから直接ゴールに入れる練習などをすると曲がる感覚がわかりやすいのでは。
中村俊介

ベッカム


縦回転

縦の前に向かっての回転のかけ方は、ボールの下の方から触った上にこすり上げるように蹴るんですがあまり使いどころが想定できないので、インサイドのカーブと混ぜて斜めの回転を加えるように使うのが一般的じゃないかと思う。

アウトサイドでのカーブをかける蹴り方、試したこと何度かありますが、威力がないと途中で失速して使い物にならない。そうとうなキック力が必要だと思います。
蹴り方としては、soccer shoot tutorialのピクシーが最後に蹴ったやり方でボールが離れ際に回転を加える感じだと思うのですが。
ロベルトカルロス


1:10や2:29や最後の の蹴り方はボールを動かした状態でアウト回転がかかっている。