サッカーに関係するような本が全然無いが、プラスにはなると思う本を。唯一二軸サッカーという本だけありますが。本の内容と言うより、写真がいっぱいあって比較しやすいなとか、こじつけ理論を笑うために載せたのだが。
順番的にこの順番で読んだらわかりやすいような気がする。だいたい、体の動かし方の本をいろいろ読んでいたのですが、そういう話は武道関係の本が詳しく感じますね。そういう理由なんでしょうか。
「古(いにしえ)の武術」に学ぶ 身体は工夫次第で生まれ変わる
- 作者: 甲野善紀
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2005/10/20
- メディア: 単行本
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ひざ抜き、ナンバ、すり足、無拍子、井形崩し、スクリーンアウト崩し、など参考になるが、ひざ抜きができれば後は応用の範囲じゃないかな。
受け身、半身、歩法、膝行、船漕ぎ、準備運動、構え、などいろいろ基本動作が参考になります。一番読んでいて参考になることが多いような気がします。ひざ抜きの動作を入れてやってみるともっと良いのかもしれません。
二軸動作で説明されていますが、別にこの名前で呼ばなくても良いと思います。ただ、サッカーに応用しようという本が少なかったので参考になるかなぐらいですね。
すり足を知りたくて読んだ本ですね、これができるようになると静かに歩けれるようになる気がします。動作の効率がよくなる気がします。
無足の法、浮き身と踏み替え動作が参考になりました。全体的な動作の切り替えが速くなる感じがします。動作についてはほとんどかかれていませんが。できる気はしませんが。
立ち方、姿勢、呼吸、脱力などいろんなことが簡潔に書かれていますが、意外と効果が大きいと思います。安定した姿勢を覚えると、次への動作が速くなる感じがします。
先の先、対対の先、後先、千鳥足、運足法、交差法、剛体術、V字腹筋などなど、抜き方や、キック力アップに良いと思います。
浮身、沈身、寸剄、縮地?、半身動作などが気になりましたが、総まとめ的な内容な気がします。