怪我防止

サッカーで怪我防止についてはストレッチぐらいしか言われていない様に思うが。 そのストレッチの方法も適当にしている人もいるかもしれません。

肉離れや、捻挫をした経験からストレッチは大事だなということが何度となく思っていますが。

これが良いとか言うのはあまり聞いたこともなく、適当にしてしまうことが多い。

怪我の場合などはこけるなどやぶつかる、蹴られるとかあると思いますが。

転ぶ場合などは、体育などでやるような、前回りではなく、柔道でやるような前回り受身がいいと思うのですが、サッカーをしている人で受身のような転び方が出来る人は少ないように思います。  
 
やはり学校の体育で前回りのような怪我のしやすい転び方ばかりを教えているからだと思います。

 前回りはマットがないと、ものすごく怪我がしやすいというのは柔道をやったことがあれば、受身の大切さが分かると思いますが。よく転ぶようなサッカーの場合においてもあまり重要視されていないことに不思議を感じます。

 怪我をすればスポーツを続けることが不可能になる可能性もあるにもかかわらず、その防止にはあまり配慮をされていないのではないかと思います。
 前回りは後頭部、背骨、骨盤などが打ちやすく危険です。きちんとした受身を覚えるべきです。

 柔道や合気道での受け身がありますが、柔道だと引き手で相手の袖を持っているので、投げられた後もねたままの場合が多いので、合気道みたいなすぐ起きる受け身の方が良いのかなと思います。
 参考 受け身 http://www.aikido.ne.jp/sec01_0201.html